どうもこんにちはU氏です
どうしても大口径キャブへの憧れを捨てられないわたくし…
VM26は確かに速くなる
速くなるけどどう弄っても“ガバッと明けたときに回転がついてこない”ことがあって、多々ストレスを感じて結局純正キャブに戻してしまいました
んで今回、純正キャブを削って口径を広げてみます
ネットを見るとKSRのキャブ削ってる人は幾人かおられまして、みなさん効果があったとの内容のことを書かれています
が、正直ぼくは若干それに懐疑的です
中で径を絞るから流速が上がって不圧でガソリンを吸い上げる
ってのがキャブの基本的な仕組みというか構造だと思うんですが、その絞ってある部分を素人が適当に勘で削って良くなるもんなのか?的な
ただみんな良くなったって書いてるもんで試してはみたい
ってことで
ヤフオクでKSR110純正キャブを準備
2,000円だったかな?
これなら失敗してもテヘペロ(・ωく)で済みます
んで、これを
こんな具合に削りました
ピストンと同じくらいの幅まで横方向に拡大してます
1ミリくらいかな?
両サイド削ってるのでΦ2アップ相当くらいの感じでしょうかね
知らんけど\(^o^)/
とりあえず交換していきます
ノーマルとの比較
ノーマル
加工品
なんとなく大きいような、気のせいのようなくらいな感じw
中の部品を移植して
取り付け!!
結論は…
ダメw
確かに半開~全開では回りかたがスムーズです
ですがアイドリングが全然安定しません
スクリュー弄ったりスロー変えてみたけどどうにも安定しませんでした
削りすぎててボディとピストンとの間の気密性が保てないのか??
回りかたがスムーズとはいってもそんな言うほどのモンでもないので結局また純正キャブに戻しましたとさ
\(^o^)/チャンチャン
とりあえず今日はこんな感じ